Yume’s diary

Workawayを利用してドイツとデンマークの家庭やホテル学校でボランティアを。その後台湾で中国語を勉強していました。田舎の女子大生のブログです。。

台湾留学してよかったこと。

お久しぶりです。

 

大学での授業に毎日通っています。正直、休学していて学校に通うのは少し久しぶりなので、朝起きるのが少ししんどいですが、勉強するのってこんなに楽しかったけ〜と思うくらい楽しいです。

 

中国語の授業は基礎クラスなので進行はゆっくりなのですが、発音を細かくしっかり矯正できるのでとても満足しています。私的に逢甲大学の評価は星4つという評価です。残りの星一つ分は、1クラス15人なので、他の生徒が先生と話している間の時間を少し勿体無く感じることです。しかしそれは仕方ないことなので、授業中に勉強したことを家で復習し、教科書を見て予習をしています。

 

授業の内容や教材、施設などにはとても満足しています。基本的に三日坊主の性格なので、大学に通って毎日強制的に勉強できる環境があるのはとても良いので、大学に通ってよかったです。

 

今滞在しているところには台湾人や中国語話者がたくさんいて、みんなで鍋パーティーをしたりゲームをしたりしているのですが、そうするうちに、新しい語彙が増えたり、リスニングの勉強になります。また私の発音を毎日チェックしてもらっていて、とても厳しいのですが、勉強になっています。

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この場所に滞在することを決めたのは本当に正解だったなと思います。もし、普通のアパートに滞在していたら、このような環境を手に入れるのは少し難しかったと思います。なぜなら、大学のクラスメイトはみんなで外国人ですし、中国語のレベルも私と同じです。クラスメイトと練習し合うのには限界があると思います。また、自分では正しく発音しているつもりでも、台湾人からすると発音できていないように聞こえることが多いです。なので、大学外でも中国語の発音練習ができるように、中国語話者の友達を作る必要があると思います。

 

大学は一日たった3時間や5時間しか授業がないので、大学だけでは全く勉強時間が不十分です。授業が始まって1週間半がたちましたが、既にクラスメイトの間も上達具合に差が出てきています。恐らく放課後自習している人とそうではない人では、初心者の私でもわかる程度にかなり違います。学生によってモチベーションもそれぞれなので、仕方ないことなのですが、もどかしい気持ちです。

 

逢甲大学にも言語交換制度があり、中国語ネイティブの生徒とバディーになる制度があります。そちらは来週から始まるので楽しみにしています。留学生でもクラブ活動に参加できるのですが、めんどくさいのでクラブには入らないつもりです。

 

台中市内にある東海大学では、大学外の人間でも言語交換制度を利用できるみたいなので。そちらも登録していこうと思います。せっかく台中に3ヶ月も滞在するので、たくさん友達を作りたいですし、欧州旅行のWorkawayの滞在先のような、いつでも帰ってこれる場所を作っていきたいです。

 

今日は週末なので、少し台中市内を観光してきます。良い街なので、そのうち台中市についての記事も書きます。

それでは。