Yume’s diary

Workawayを利用して現地の人たちとの生活を通して社会システムや問題について学んでいます。

自由と寛容の街アムステルダム②

 

アムステルダムについての記事の続きを書きます、

アムステルダムにはアンネフランクが迫害を受けていた時に家族と住んでいた家があるので、アムステルダムに来たらいきたいと思っていたのですが、、

 

ものすごい長蛇の列。

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この写真は列の途中からとっていて、この倍ぐらいの長さがあります。美味しいご飯屋さんに並ぶレベルではありません。

アンネフランクの家の入場チケットはネットで事前予約でき、9時から15時半までは事前予約した人のみが入館できるようになっています。15時半以降は当日券を購入することができ、めちゃくちゃ並びます。

私は二日間のみの滞在でしたので、他に行きたいところがあったり、体調を崩したので家の中まで入りませんでしたが、またアムステルダムには来ようと思うのでその時に行くことにします。

並んで入館したホストファミリーの子どもは、英語の展示もあるしガイドがいろんなところを見させてくれてすごいよかった〜とはしゃいでいました。

中高生で女の子なのに、私より余裕で身長が高いので大人びて見えるのですが、中身が子どもらしくて可愛らしいです。(年寄り風情)

 

私は土日に滞在したので、土曜はアムステルダムの至る所で蚤の市が開催されています。

ホストはこれ目的で新しいアンティーク家具を手に入れるつもりだったそうです。ホストも勘違いしていたのですが、蚤の市は日曜はしまっているところが多いので、行きたいところについては事前に調べた方がいいです。ヨーロッパは首都であれ、日曜閉店の店は多くはないですが、あるので気をつけた方がいいです。

 

街を歩きながらいろんなショップに入っているうちにお腹が空いたので、アムステルダムで有名なりんごケーキのお店に行きました。Winkel43という店で、アンネフランクの家から少し歩きますが、割と近めです。このお店の前でも土曜には蚤の市が開かれているのですが、5時半には片付け作業がされていました。

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めちゃくちゃ美味しかったので、絶対食べた方がいいですし、なんならバイトとして働いてレシピを知りたいくらいでした。お腹いっぱいになるので、空腹時に食べるか、、誰かと分けるのがいいです。

 ちなみに、街中を適当に歩いて買ったブラウニーもとても美味しかったです。

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お店の名前は「STACH」というカフェでした。サンドイッチも美味しそうでした。

 

この後はホスト達と合流してマックで夜ご飯を食べました。

これがびっくりしたことなのですが、アムステルダムに来てなぜマック??と思ったのですが、そのことはまた違う記事で書きます。

 

ご飯の後は、暗くなったので「飾り窓」地区に行くことにしました。この地区はアムステルダムの売買春街で、ピンク色の窓がたくさん並んでいてその窓の中に女の人が立っているところです。

調べてみると詳しいシステムが書かれているサイトがたくさん見つかるので興味があれば調べて見てください。

ホストファミリーの中には中高生がいるので行くことは少し気が引けたのですが、ネットで治安を調べたところ、子どもや女性も観光地として見学に行っても問題なさそうだったので、ホストの許可を取って行くことにしました。

ちなみに窓の中の写真撮影は禁止だったので、通りの様子だけ写真を撮りました。

 

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この地区は政府公認で行政によって完全に管理されているそうですが、そこは間違いなさそうでした。 

 

前の記事でタイとアムステルダムの雰囲気がよく似ていると書きましたが、このような風俗の点でも似ていると思います。バンコクにはこのようなお店が集まったところがたくさんあり、私はわざわざ行く必要がないのでそこには行ってませんが、ラオスとタイの国境付近に遊びに言った時に、土地勘がないままホテルを予約してしまい、かなりアバンチュールな雰囲気の漂う通りに滞在したことがあります。

 

その時のことはこちらの記事で紹介しています。

ビエンチャンからウドンタニへ〜アバンチュール地帯に迷い込みました。〜│バンコク留学日記

 

その時の雰囲気に似てますが、タイの方が管理が行き届いてない分ハチャメチャ感がありました。アムステルダムもタイも、おそらくどこでも言えることですが、女性が風俗で働く理由の多くは貧困によるものなので、ただのエンターテイメントとして割り切ることは難しいです。ただ、アムステルダムの場合は、月に一度の検査が入ったり、賃金管理もされているので、貧困で困窮した人の受け皿として機能しているのではないかと思います。

 

街中にHIV検査が無料の掲示がありました。

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ちなみに、飾り窓の一室が空きとなっていて、人員募集がかかっていましたが、EU圏の住民のみの募集みたいです。

 

この日は、大学の新歓の日だったらしく、きらきらや風船のついたバイクがいろんなところにあって学生達が騒いでいました。どこの国も新歓は馬鹿騒ぎをするみたいですね。

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ロケット花火を持って走っている学生がいて、テロを警戒しているこの時期なので、あたりの人がめちゃくちゃ警戒してましたが、「なんだ学生の馬鹿騒ぎか」という感じで笑ってました。

 

アムステルダムには、運河がたくさんあるのですが、そこで誕生日パーティーや何からのパーティーをしている人たちがたくさんいて楽しそうでした。

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タイでもヨーロッパでもクラブの文化があるのですが、私は音楽をあまり聞かないのでかかってる曲がわからないし、お酒を飲むなら人と話す方が好きなので、クラブ文化は自分にはあまり合わないと思っていますが、どんちゃん騒ぎして楽しそうな人を見るのは好きです。

 

他にも、オランダは同性婚を世界で初めて法律上で可能にした国であり、街のいろんなところで、レインボーカラーの旗を見ることができます。

 

すこし勉強しましたが、このような性や薬物を個人の判断に委ね自由を認めている背景には、第二次世界大戦時に、オランダが国を挙げてナチスの方針に従ったことがあるようです。

 アンネフランクの家の近くには、ホモモニュメントがあり、同性愛者であることにより迫害された人たちを哀悼するモニュメントがあります。

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たった二日間でしたが、アムステルダムの魅力をさらっと見ることができて満足です。また、訪れてまだまだ行けてないところに行きたいです。

 

それでは。