Yume’s diary

Workawayを利用してドイツとデンマークの家庭やホテル学校でボランティアを。その後台湾で中国語を勉強していました。田舎の女子大生のブログです。。

台湾の年越しと逢甲大学について

台湾で年を越しましたYUMEです。

あけましておめでとうございます。今年も暖かく見守ってください。

台湾の正月本番は旧正月のため、正月はちょっと花火が上がったりして盛り上がる祝日みたいなテンションでした。

 

私は台中に滞在しているので、少し足を伸ばして鹿港に行って来ました。

鹿港はこんな感じですごくいいところでした。台中に長期で来られる人には超超オススメなところです。

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一眼を持って行ったのに、中身の電池を入れ忘れ2017年自己嫌悪納めでした。2018年は頭にしっかり脳みそを詰め込んで生きたいです。

 

近況について書いて行きたいと思います。相変わらず学校に毎日通い、クリスマス会などちょっとしたイベントに参加したりして学生生活を満喫しています。

 

私は逢甲大学という大学に通っているのでその大学についての口コミを書いていきたいと思います。

ちなみに私は台中市内にある他の大学に通っている日本人の知人が何人かいる程度です。できる範囲で比較していきたいと思います。

 

まず、学費について。

こちらはぶっちぎりで1番安いと思います。台湾のどこかの島にある語学学校にとても安いところがひとつありましたが、私は台湾の一般的な生活を体験してみたかったことや、立地的に不便だと交通費がかさむと思ったので台中を選びました。ちなみに台中市ICカードを使うと10キロ圏内であれば無料でバスを利用することができます。これがとてもありがたいです。私の感覚的には40分程度の乗車であればいつも無料で移動できています。

 

クラスの雰囲気や日本人の数について。

こちらについては前回のブログ記事で日本人がとても多いと書きましたが、どうやらクラスによって異なるみたいです。大学のクラスは午前と午後があるのですが、私は午前を選択しています。午後の友人曰く、午後のクラスは日本人が2人だったりするようです。

 

逢甲大学には国際交流をするサークルのようなものがあるようで、そのサークルがクリスマス会や懇親会を開いてくれます。それに参加すると、他のクラスの留学生や台湾人学生と関わるきっかけができるので、積極的に参加してみるといいと思います。大変内向的で人見知りの激しい私もコミュ力を100倍にして挑んで友達ができました。

 

また、逢甲大学ではオンラインでの授業も受講することができます。本日オンライン授業を初受講したので感想を書きます。一言、最高でした。一対一で1時間先生に徹底的に発音を直してもらいとても満足です。自宅で受講できるので、そのままのやる気満々の状態で自習もはかどりました。

大学では1週間15時間クラスがあり、それに加えオンライン授業を週に二回毎週受講できれっばとてもコスパがいいです。(ただしやはりクラスの人数が多いので、オンラインを活用して先生を独占できる環境を作るのが望ましいと思います。)

 

オンライン授業は人気なようで、ほぼ毎日オフィスに行き空きがあれば予約を詰め込んでいます。暇人なので、勉強しないと勿体無いです。枠も少ないので、1人であまり予約すると他の学生に悪いかなと思っていたのですが、早い者勝ちですし、かなり満足度の高い授業だったので、積極的に受けていきたいと思いました。

 

日本に帰国したら、就活を開始すると決めていますし、就活中の数ヶ月間は忙しくなったり余裕があるかないかわからないので中国語の勉強が今ほど熱心にできないと思います。ですので、就活に疲れてアニメを見るときに字幕をつけて楽しめる程度まで中国語力を上げておきたいです。

 

最近は貯金を崩して生きているため、そろそろ労働をしてお金を得たいと思うようになり、就活へのモチベーションもまずまず上がってきています。親切な方、ぜひ私にオススメの会社を教えてください。残業しなくていいところでお願いします。愛想が良くないので面接がとても心配なYUMEでした。

 

それでは。