Yume’s diary

Workawayを利用してドイツとデンマークの家庭やホテル学校でボランティアを。その後台湾で中国語を勉強していました。田舎の女子大生のブログです。。

半年は台湾で語学留学したかった話。

お久しぶりです。

先日大学での中間試験が終わりました。

内容は簡単だったので、ミスなく満点だったら嬉しいなと思っています。

 

 

最近の話ですが、あいかわらず語学を勉強するのはこんなに楽しいものなのかと感動しています。

おそらく私がゼロから中国語を台湾で勉強し始めたこともあり、最初は全く会話できなかったのが、最近はなんとか自分の知っている単語で意思伝達したり、相手の話すことを理解したりできるようなっているのが実感できてとても楽しいです。

 

また、最近はクラスメイトとも仲良くなって来て、旅行に行ったり、マーケットに行ったり、すごく楽しいです。みんな様々な国出身なので、それぞれの国の話を聞けることも楽しいです。

 

最近よく一緒にお出かけしている友達が、インドネシア出身の華僑の子なのですが、インドネシアや華僑について色々話し合えて、面白いです。

 

大学一年生の時に、JICAのFSPインドネシアに短期で勉強しに行った時の知識がここに来て役に立っています。今思い返しても、今のところ人生史上1番しんどい18日間でしたが、あれを機会に、このままではいけない、、頭に脳みそを詰めなければと思い立つことができてよかったです。

 

JICAのFSPでは、全国から色々な大学生が集まって来て、色々な知識を詰めこんで議論していく場だったんですが、あのような今までとは異なる人間関係に足を踏み入れていくのは、自分自身の既成概念を壊して更新していくのに重要だと思います。今のクラスメイトたちも、私が今まで関わって来た人たちとは全く異なる世代や国籍、価値観を持った人たちなので、嫌なこともありますが、自分の考えを改められるいい機会です。

 

最近、自分の考えばかりで、他人の意見を受け入れられなかったり、認めることのできない人に会ったので、その人を反面教師にして、歳を重ねてもいろんな人の意見を聞け入れられる人間でいたいなあと思います。

 

話は変わりますが、先ほど書いたように、友達と最近仲良くなって来て、クラスの雰囲気もとてもいいです。私は、就活や大学があるので3ヶ月しかいないと決めていたのですが、絶対半年いた方が中国語の上達は間違いありませんし、友達とももっといい関係になれると分かりきっているので、とてもとても帰りたくないです。。

 

日本に帰ると実家通いになるので、周りには大学生すらいない環境になるので、就活しながら中国語の勉強を継続するには、モチベーションを保ち続ける努力が必要ですし、中国語が退化したらとても辛いので頑張ります。早く就活を終わらせて、オンラインでもいいので続けたいです。1番はまた台湾にこれたらいいのですが、お金とゼミの先生と相談です。

 

私のように、急遽思い立ち来て時間がない場合は仕方ないと思いますが、中国語の語学留学のオススメは半年以上だと思うという記事でした。

以上です。

それでは。